野州麻(やしゅうあさ)の祓い護り 大(50cm)
「清浄」を旨とする神道では、大麻の繊維の束を棒の先にくくりつけた祓い串によって、参拝者の頭上や特定の場所などの穢れを祓います。そのほか御幣、注連縄、鈴の縄などに使用されており、大麻は神聖な植物とされ、穢れを拭い去る力を持つ清めの植物なのです。邪気、穢れを去らせるものであることは古代の文献でも示されており、大麻で祓いが施された体感を感じる方も多くおられます。祓い清め、魄霊(はくれい)、魂霊(こんれい)の浄化に努めて人の修理個成(つくりかため)が進む、その産霊(むすひ)の力を引き起こし、心身や空間を浄化します。原料には野州麻の精麻を使用。大麻の最も大切な部位として扱わる大変希少で価値の高いものです。お部屋のインテリアとして、またご自分で祓いをして室内やご自身の浄化に。